【2021】最新 クラウドWifi東京 U3とは?UQ WiMaxとのちがいも解説

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クラウドWifiとは?

最近、クラウドWifiというポケットWifi(持ち運べるWifiルータ)が増えています。クラウド?Wifi?ってどう違うのか、不思議に思った方も多いでしょう。

クラウドWifiは、新しい方式を採用しているポケットWifiの1つ。ドコモ、au、ソフトバンクを全部つかえると理解するとわかりやすいでしょう。

通信の安定性というのは、どのキャリアがいいと言うのはとても難しい。なぜなら、場所や時間によって差があるから。

クラウドWifiは、場所ごとに最適な回線をつかうという仕組みとなっている。つまり、A地点(自宅)ではau、B地点はソフトバンクというように使い分けを自動でやってくれる。

UQ Wimaxはauの回線を使って通信を行うので当然、SoftBankやdocomoの回線を使うことはありません。たとえ、auの通信状態が悪くても他に切り替わらないのがデメリット。

今回は、クラウドwifiで月額料金、データ容量もワンプラン。最低利用期間なしの「クラウドwifi東京 U3」を紹介していきたい。

使い方

U3の全体観

面倒な初期設定は一切なし。電源ボタンを押すだけでとても簡単に利用できる。

あとは、本体に書いてあるSSID(Wifiのアクセスポイント名)を選んで、パスワードを入力するだけ。

通信速度のテスト

実際に、Wifiに接続して通信のスピードを計測。計測には、「fast.com」を使った。計測するのは、iPhoneとMacbook Air。

平日の深夜帯だと、上りが7.2Mbpsで下りが4.6Mbps。日中だと、10Mbps前後が多かった印象。

使用したデータ容量の確認方法

スマホのように、アプリではデータ量の確認できない。ブラウザのChromeなどで、ルータの裏側に書いてある「192.168.43.1」と入力。ユーザ名、パスワードは「admin」。

まとめ

ポケットwifiで最も有名なのは、「UQ WiMAX」だろう。しかし、月額利用額や最低利用期間があるなど何かと制約があるのも事実。

ポケットwifi選びで困っている人は、まず最低利用期間がなく、いつでも解約できるものを選ぶといいのではないでしょうか。

クラウドWifi東京 U3」は速度がすごく速いわけではないですが、日常で使用する分にはいいと思います。

ただ、場所によっては速度が全然でない場合もあると思うので、そのときは別のものを選ぶといいでしょう。

この記事が何かの参考になったら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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