はじめに
皆さん、アラブの航空会社といえば、どこを思い浮かべますか?エティハド航空、カタール航空などがありますが、今回は、コロナ渦にもかかわらず32年連続の増益を発表した、エミレーツ航空です。
しかし、同時に従業員の削減も発表していますので、影響がなかったわけではないようです。
そんな、エミレーツ航空は、どのような会社なのか見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :エミレーツ航空/الإمارات
創業日 :1985年
会長(CEO):シェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム※2020年5月28日現在
本社 :ドバイ首長国/アラブ首長国連邦
事業内容 :運輸業
応用情報
取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—
スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:—
エミレーツ航空の特徴
世界最大の航空機といわれる、エアバスA380を世界一もっている航空会社です。豪華な機内もたびたび紹介されていますよね。
日本でも、羽田、成田、関西空港と就航しているので、エティハド、カタール航空と比べると、便利になっています。一生に一度は、エミレーツ航空のファーストクラスに乗ってみたいです。
エコノミークラスでも、エンタメやアメニティなどの機内サービスも充実しているそうですよ。
最後に
アラブのオイルマネー(石油)を活用して、発達してきた、航空会社。しかし、順調と見られたところにコロナウイルスが襲った。
ドバイ国際空港の閉鎖措置がとられ、従業員削減を打ち出した。
CEOのシェイク氏は、コロナからの業績回復は、1年半以上かかるとの見通しを立てていて、影響は長期化すると予想されています。
アラブ最大の航空会社は、コロナ渦を無事、乗り越えることが出来るのでしょうか。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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