Slack(スラック)とは?
皆さん、こんばんは!テレワーク(リモートワーク)は順調ですか?
現在、テレワークが非常に増えてきている中で、ITツールの重要性が増してきています。ビデオ会議であったり、会社内での情報やファイルの共有はツールが必須になります。
今回は、テレワーカー必見。ビジネスツールのSlackと運営する会社についてご紹介します。
米セールスフォースが2兆9000億円でSlackを買収すると発表しました。2つが合体することで、Microsoft(マイクロソフト)を超える会社が誕生するか、期待されています。
Softbank(ソフトバンク)も多額の出資をしている会社です。
そんな、Slackはどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :Slack Technologies Inc.
創業日 :2009年
創業者 :スチュワート・バタフィールド
社長(CEO):スチュワート・バタフィールド ※2020年12月2日現在
本社 :サンフランシスコ/アメリカ
事業内容 :ソフトウエア開発
応用情報
取引所:ニューヨーク証券取引所(NYSE)
コード:WORK
時価総額ランキング:—
スポット株価:$42.6
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:Accel,Andreessen Horowitz,ソフトバンク
Slackの特徴
Slackは、Searchable Log of All Conversation and Knowledgeからなる造語です。1対1のメッセージ機能、チームチャット、通話、さらに、過去の履歴をたどったり、様々なアプリと連携することもできます。
ボットも充実していて、さらに便利に使うことが出来ます。料金プランも、無料会員、スタンダート、プラス、Enterprise Gridなどがあります。
Web、PC、Android、iOSなど様々な端末で使用することが可能です。
最後に
仕事は、新型コロナによってすべて変えられてしまいました。営業自粛、リモートワークが必要になりました。
また、今回の件を教訓に会社にテレワークを導入する会社も増えたことでしょう。そして、今後も増えていくことが予想されます。
SlackのようなITのビジネスツールは、強い味方になります。セールスフォースが親会社になって、連携を行うことで、もっと便利になるといいですね。今後もますます発展していくでしょう。
今後のSlackの発展に期待していきたいですね。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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