Walt・Disney（ウォルト・ディズニー）ってどんな会社？

はじめに

皆さん、こんばんは！皆さんはディズニーは好きですか？ディズニーランドに行ったことがある人も多いと思います。ディズニーの映画もたくさんあります。

ミッキー、ミニー、プーさんなど、かわいいキャラクターがいっぱいありますよね。アメリカの大手エンターティメント会社です。

最近では、「Disney＋（ディズニープラス）」という動画配信サービスを開始し、人気を呼んでいます。

また、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールドが1万1350人もの従業員を解雇すると発表し、創業者の孫が厳しく批判するなど波紋を広げています。

そんな、Walt Disneyはどのような会社なのか、見ていきましょう！

基本情報

ディズニーの創業は96年前の1923年。もうすぐ創業100年の老舗企業ですね。日本にディズニーランドが開園したのが1983年なので37年前です。

創業者は名前の通りウォルト氏。彼が夢見た世界が現実のものとなり、世界の人々に幸せを届けています。

慈善活動家のアビゲイル・ディズニー氏は孫にあたります。

ディズニーの特徴

「全ての世代が楽しめる」テーマパーク。ディズニーキャラクターの絶対的なブランド力。高いリピート率。多少値段が高くても人々はディズニーの製品を買います。これは、他のテーマパークにはないディズニーの特徴です。

さらに、音楽、映画などの分野でも高い人気があります。

人気作品

• アナと雪の女王
• ニモ
• トイ・ストーリー
• モンスターズ・インク
• ズートピア　など多数

ディズニーの事業構成

ディズニーの事業は、テーマパーク運営、物販事業、映画・音楽事業、配信事業と多岐にわたり、世界一の総合エンターテイメント企業です。

• ウォルト・ディズニー・スタジオ/映像事業
• ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツ/テーマパーク事業
• ディズニー・メディア・ネットワーク/テレビ事業
• ウォルト・ディズニー・ダイレクト・トゥ・コンシューマー&インターナショナル/ホームメディア・海外事業

最後に

世界に人々に「幸せ」を届け続けて世界一のテーマパークを作り上げたディズニー社。その影響力は、音楽や映像などさまざまな分野に及ぶようになりました。

映像事業では、最近オンラインで公開されて「映画・ムーラン」はさまざまな話題を呼びましたね。ただ、ディズニーの作るものはどれもハイクオリティで人々を魅了しています。

テーマパークは東京以外はすべて直営で営業していて、東京だけはオリエンタルランドとのライセンス契約という方式をとっています。

東京ディズニーリゾートだけでも、2018年の1年間で3255万人が来園しています。これは、USJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを大きく超えています。

しかし、そんなディズニーにもコロナショックが襲い掛かりました。多くのテーマパークの従業員を削減するという厳しい状況となっています。

世界に人々が自由にディズニーランドに行ける日が来ることを期待していきたいですね。早くウイルスが収束することを心から願っています。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。