自宅に本が増えすぎて困ったという悩みを解決してくれる魔法のアイテム。それが、Kindle。
Kindle Paperwhiteはe-inkディスプレイを採用。ブルーライトを出さず、目にやさしい設計となっていて長時間読書をしても目に負担がかかりません。
2021 Amazon Prime Dayでは定価から7000円引きで購入することができました。定期的なAmazonのセールで安く買うことができます。
さっそく、Kindle Paperwhite第10世代のレビューを書いていきたい。
容量は、8GB?32GBのどちらにすべきか
これは、予算と用途で考える必要があります。結論からいうと、マンガをたくさん読む人以外は基本的に8GBモデルで十分だと思います。
8GBモデルを買うべき人
- 予算を抑えたい人
- 小説やビジネス書など文字だけの本が中心だという人
- たくさんの本を読むより、じっくり見たいという人
- 本の入れ替えを手間だと思わない人
- 容量を増やすより、Kindle本を買ったほうがいいという人
32GBモデルを買うべき人
- 予算に余裕がある人
- マンガをたくさん読みたい人
- 本をたくさん入れておきたい人
- 本の入れ替えが面倒だという人
他のKindle端末との比較
Kindle
Kindleの無印版は、Paperwhiteと比較すると大きく2つの違いがある。
- 解像度
- 防水機能
無印Kindleは、Paperwhiteの300ppiと比べ解像度が低い167ppi。マンガを読みたい方は、Paperwhiteの方がきれいに見ることができる。
また、無印Kindleには防水機能が搭載されていません。お風呂で読書したい方は迷わずPaperwhiteを購入しましょう。
Kindel Oasis
Kindle Oasisは、Paperwhiteと比較すると大きく3つの違いがある。
- 画面サイズ
- フロントライト
- ページ送りボタン
Kindle OasisはPaperwhiteより1インチが大きい7インチのディスプレイを搭載している。
また、フロントライトの数がPaperwhiteの5つなのに対して、Oasisは25個のLEDを搭載している。これによって、色調調整、明るさ自動調整機能が利用できる。
他のKindeシリーズには無い物理ボタンを搭載している。ページ送り、戻しが直感的に操作することが可能。
まとめ
Kindle Paperwhiteのモデル選択の方法や他のKindleデバイスとの比較について書いていきました。
Kindle Paperwhiteは読書をより楽しむために活躍するデバイス。スマホだと、通知がきたりSNSやゲームなどが目に入ってきてしまういます。Kindleは読書に集中することが可能で効率が非常にあがります。
コロナ渦をきっかけに読書に力を入れている方、ぜひこの機会にKindleを試してみてはいかがでしょうか。
この記事が何かの参考になったら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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