はじめに
皆さん、こんばんは!今回はホームセンター大手、DCMホールディングスです。
皆さんも、1度はホームセンターに行ったことがありますよね?ホームセンターには、工具から食品、テレビなどの電化製品など様々なものが揃います。
先日、ホームセンター業界7位の島忠をTOB(株式公開買い付け)を行い、買収すると発表しました。
※TOB=Traded Buy Out
そんな、DCMは、どのような会社なのか見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :DCMホールディングス株式会社
創業日 :1953年
創業者 :石黒 靖尋(いしぐろ やすひろ)
社長(CEO):石黒 靖規(いしぐろ やすのり ※2020年10月13日現在
本社 :北海道/日本
事業内容 :小売業
応用情報
取引所:東京証券取引所(TSE)
コード:3050
時価総額ランキング:—
スポット株価:1428円
配当金:30円
配当利回り:2.1%
主要株主:—
DCMグループ会社
- DCMホーマック
- DCM ダイキ
- DCM カーマ
- DCM サンワ
- Dcmくろがねや
- ホームセンターサンコー
- ホーマックニコット
- ケーヨー
DCMブランドとは?
DCMホールディングスは、ホームセンター業界第2位の会社です。その中でも、プライベートブランドに力を入れています。
DCMのコーポレートスローガン「Do Create Mystyle」くらしの夢をカタチにを掲げて、こだわりの製品を手ごろな価格で提供しています。
DIY工具から、ガーデニング、日用品から家電製品まで幅広く展開しています。
最後に
コロナ渦でも、巣ごもり需要を上手く取り込み、業績は過去最高を記録しました。2020年3月から8月期における売上高は、2530億円。純利益が151億円となりました。
ただ、この売上はマスク需要であったり猛暑影響による”特需”があったからと考えられていて、今後も順調に推移するかどうかは不透明です。
しかし、島忠の買収で業界最大手に再浮上することが見込まれていて、ライバルのカインズを大幅に突き放すことになりそうです。
今後の、DCMに注目していきましょう!
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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