NHK(日本放送協会)ってどんな会社?

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はじめに

皆さん、こんばんは!テレビ番組ってたくさんありますよね?連続テレビ小説大河ドラマ、相撲中継、天才テレビくん、紅白歌合戦、おかあさんといっしょ、いないないばぁ、などドラマからドキュメンタリー番組までNHKは多くの番組を制作しています。

どれか一つは見たことがあるでしょうか。日本の公共放送を担っている会社です。会社の種類としては、放送法という法律に定められた特殊法人となります。

最近では、受信料の支払いで裁判になったというニュースが取り上げるなど話題となっていますね。NHKをぶっ壊す!を公約に掲げるNHKから国民を守る党という面白い名前の政党までできています。

ちなみに、NHKとは=Nippon Hoso Kyokai(日本放送協会)の略です。ご存じでしたか?

そんな、NHKはどのような会社なのか、見ていきましょう!

基本情報

正式名称:日本放送協会
創業日 :1950年
創業者 :日本国政府
会長  :前田 晃伸(まえだ てるのぶ)※2020年7月28日現在
本社  :東京都/日本
事業内容:公共放送事業

現在の特殊法人としての創業は1950年ですが、NHKの前身となった社団法人東京放送局というのは1924年に設立されていますから、合わせると創業90年を超える会社となっていますね。

NHKの特徴

公共放送のNHKと比較されるのが民間放送(民放)というものですね。フジテレビ、日テレ、テレ朝などが民法にあたります。

NHKが受信料を国民から徴収して運営されているのに対して、民放はCM(コマーシャル)を流して、企業などから広告料をもらって運営しています。これが最も大きな違いですね!普段は意識しないかもしれませんが、NHKはCMを流していないのです。

NHKはテレビだけではなく、YouTubeにも積極的で登録者数は100万人を超えています。2020年東京オリンピックのNHK公式応援ソング「パプリカ」は動画再生数が1億回超など人気を誇っています。

最後に

NHKは、受信料で運営されていますので、受信料の未払い、延滞はNHKにとって問題です。しかし、NHKを見ない方にとっては、受信料を払うというのは少し矛盾を感じることもありますね!

NHKから国民を守る党という興味深い政党も出てきているので、今後の動向にも注目ですね!

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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