Coinbase(コインベース)とは?
皆さん、こんばんは!Coinbaseという会社をご存じですか?そうです、Bitcoin(ビットコイン)などの仮想通貨の取引所を運営している会社です。世界トップクラスの取引量を誇ります。
企業の評価額が8600憶円と推定されている、世界最大級の取引所で2021年に株式市場に上場する準備を行っていると報道されています。
coinbaseは、17日、株式上場申請を行ったと発表しました。仮想通貨が高騰している中、米国最大の仮想通貨取引所の上場ということで非常に注目されています。
そんな、Coinbaseはどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :Coinbase Inc.
創業日 :2012年
創業者 :ブライアン・アームストロング/フレッド・エサン
社長(CEO):ブライアン・アームストロング ※2020年12月18日現在
本社 :カリフォルニア/アメリカ
事業内容 :仮想通貨取引所
応用情報
取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—
スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:ブライアン・アームストロング
Coinbaseの特徴
セキュリティのレベルが高く、大口の顧客を多く抱えている会社です。また、他の世界トップクラスの取引所と比べると扱っているコインの種類が少ないことも特徴として挙げられます。
世界一の取引所のBinanceが数百種類の通貨を扱うのに対して、Coinbaseは主要な数十種類のみと限定的です。
アプリの使いやすさに定評があり、海外の取引所としては高めの手数料(1%ほど)ですが3000万人の利用者がいるといわれています。
最後に
2017年から2018年に「仮想通貨バブル」といわれ、240万円の高値がつき、そして崩壊しました。最安値で30万円ほどまで暴落し、仮想通貨は終わりをつげたといわれました。
しかし、現在は約140万円まで価格を取り戻し、価格は順調に推移している方に思われます。
こうなった要因としては、新型コロナによる影響が高いでしょう。資産の分散として「デジタルゴールド」のビットコインが再び注目されているというわけです。
この状況は、Coinbaseや他の取引所にとって、追い風となる状況かもしれません。日本のbitFlyerやCoin checkにも合わせて注目する必要がありそうですね!
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント