foodpanda(フードパンダ)とは?
皆さん、こんばんは!今回は、「#フードはFUNだ」がキャッチコピーで、渡辺直美さんのCMで注目されている「foodpanda(フードパンダ)」についてご紹介します。派手なピンク色を使ったCMで印象的ですね。
foodpandaは、Uber eats、出前館と同様のフードデリバリーサービスでレストランの料理を自宅に配達してくれるサービスを行っています。
コロナ渦でデリバリーサービスの需要は右肩上がりになっているので、参入する企業が増えています。
そんな、foodpandaはどのようなサービスなのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :Delivery Hero Japan 株式会社
創業日 :2020年
社長(CEO):エリック・ウェイ ※2020年11月24日現在
本社 :東京都/日本
事業内容 :フードデリバリー
応用情報
取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—
スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:Delivery Hero SE
foodpandaのサービス
foodpandaは、ドイツに本社があるDeliverly Hero(デリバリーヒーロー)が手掛けているサービスで世界39か国で展開している。
日本では、「横浜」「札幌」「名古屋」「神戸」「広島」「福岡」の6都市でサービスを行っていて、順次拡大しています。
11月から、大手コンビニチェーンのローソンと提携して、商品の配達を試験導入している。
料理の注文方法は、Uberや出前館と同様で、専用のスマホアプリから行い、配達員が25分以内に料理を配達する。営業時間は、8時から24時となっている。
この、「25分以内」というのがfoodpandaの特徴で「q(クイック)-コマース」事業と呼ばれている。
最後に
2012年にシンガポールからスタートしたDelivery Heroは、現在世界39か国でサービスを行うまでに急成長した。日本でもサービスをスタートしたが、先行しているUber eatsや出前館とはサービスを行う都市やレストランの数ではかなり劣勢となっている。
フードデリバリーは、需要の拡大とサービスの普及に伴って参入する会社が増え続けている。例えば、フィンランドのWoltや中国のDidiフードなどが挙げれ、今後も競争は激化すると考えられる。
foofpandaが競争を生き残るには、他社の買収を行うか、他社との差別化を図る必要がある。
今後のデリバリー競争にも注目していきましょう。
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