はじめに
皆さん、こんばんは!スマートフォンは何の機種使っていますか?日本の場合多くの人は「iPhone」というでしょう。
しかし、世界ではGalaxyの方が多数派だということをご存じでしたか?世界シェアはサムスンが1位。中国のHuaweiが2位。Appleは3位となっています。
Galaxy S20が発表されましたね。話題となった折り畳みスマホのGalaxy Foldも作っています。
先日、病気療養していた李 健煕(イ・ゴンヒ)会長がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
そんな、サムスン電子はどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称:Samsung Electronics Co.,Ltd
創業日 :1969年
創業者 :李 秉喆(イ・ビョンチョル)
社長 :李 在鎔(イ・ジェヨン) ※2020年11月3日現在
本社 :韓国
事業内容:電子機器製造業
サムスンは、韓国の10大財閥のトップで創業50年になる老舗企業。毎年、熾烈な就活競争があるそうですよ。
なんといっても、韓国は財閥企業にはいれるか、どうかで人生が決まるレベルだそうです。日本でも、大企業と中小企業では格差がありますが、韓国は格差のレベルが段違い。
応用情報
取引所:韓国証券取引所(KRX)
コード:005930
時価総額ランキング:16位
スポット株価:58,800 ウォン
配当金:1417ウォン
配当利回り:2.41%
主要株主:—
最後に
有名は製品以外でも話題となったのが、韓国の前大統領のパク・クネ氏に賄賂を贈ったとして、経営のトップの副会長が有罪判決を受けたことですね。
※韓国の歴代大統領は暗殺・自殺・逮捕など悲惨な末路をたどることが多いようですね。
ともあれ、世界的なメーカーになったサムスン。今では、スマホ以外にも半導体やディスプレイなどでも世界シェアNo.1となっています。
Interbrand社の調査によると、ブランドの価値ランキングではトヨタ自動車、ディズニーを抜き、世界6位にランクインしています。
Samsungは、次にどんな製品を発表してくれるのでしょうか。サムスンの今後の動向に注目ですね。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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