【レビュー】「仕事は楽しいかね?」を読んでみた感想・まとめ

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イントロ

皆さん、こんばんは!今回は、読書レポートを書いていきたいと思います。今回の本は、デイル・ドーテン著作の「仕事は楽しいかね?」になります。

仕事とは、なんのためにやるのか。ヒトは人生の大半を仕事に捧げるのですが、多くの人は仕事は辛いもの、我慢したやるものだと考えているといわれています。

しかし、本当にそうでしょうか?と疑問を投げかけます。

本書に登場する「マックス・エルモア」から仕事の向き合い方を考えさせられる本です。

あなたは、毎日の仕事がマンネリになっていませんか?あなたの仕事は、あなたのやりたいことですか?

グサッと胸に刺さるフレーズが満載で、ビジネス書にしてはすごく読みやすい本となっています。

有名な会社の事例を元に、あの画期的なアイデアがどのようにして生まれたのかを知ることができます。

結論

あの有名な、Levi’sのジーンズ、AppleのiPhone、これらは「偶然」生み出されたものである。つまり、何十、何百、何千回も「試してみた」結果ヒットした商品ということです。

成功とは、偶然の産物、まぐれによってもたらされるのである。

とにかく、行動し続けること。考えて行動することは大切だが、考えすぎることは足かせにもなる。

チャンスは、どこにでもある。しかし、行動しなければそれがチャンスかどうか判断できない。

名言:「失敗とは、うまく行かない方法を見つけただけだ」

仕事が行き詰まり、目標がないなら、明日の目標は、「今日と違う自分になる」こと。毎日、行動し続けていきましょう。

仕事は、「楽しむもの」で楽しめるかどうかは考え方次第であることを学ぶことができます。

この記事が何かの参考になったら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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