【最新】M1 Macbook MacOSアップデートが失敗する場合の対処法

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普段、仕事などでiMacやMacbookを使っている方向けの記事です。

・M1Macbook Airのレビューはこちらから

セキュリティ対策やバグ修正で、OS(オペレーティング・システム)定期的なアップデートあります。

OSのアップデートは、セキュリティ面でも非常に重要なので、忘れずにやっておきましょう!

今回は、M1 Macbookでアップデート(macOS Big Sur 11.3.1)の失敗したときの対処法を書いていきます。

私の場合は、ダウンロードの残り5%ぐらいでストップして一生終わらないという感じでした。何度やっても同じ状況で変化がありません。

アップデートが失敗する原因は、さまざまなのですが、今回私が試した方法をご紹介していきます。

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対処方法

再起動+USB接続している機器を全部外す

最初のステップとしては「再起動」です。macで動かしているソフトやブラウザなどがアップデートに影響している可能性があるためです。

また、USBやUSB-Cで接続しているマウスやキーボード、USBメモリなどは一旦すべて外してください。

ステップ1 USB接続されている機器をすべて外す

ステップ2 左上のアップルマークから再起動を選択

ステップ3 左上のアップルマークからアップデート

※今回は、私の場合はこれでは解決しませんでした。

シャットダウン+セーフモードで起動

今回、私がアップデートに成功した方法がこちらです。

ステップ1 左上のアップルマーク→システム終了をクリック

ステップ2 完全に消えてから10秒以上待つ

ステップ3 M1 Macbokであれば、キーボード右上のスリープボタンを押し続ける(起動モードが表示されるまで)

ステップ4 Shiftキーを押しながら、Macintosh HDを選択すると「セーフモードで続ける」と表示されたらクリック

ステップ5 左上のアップルマークからアップデート

おすすめのセキュリティソフト

MacBookは、セキュリティがしっかりしている。セキュリティソフトは必要ない。と思っている人は多いでしょう。しかし、それはWindowsと比較したときにセキュリティが高いだけ。

技術が進歩すると同時に、「ウイルスも進化すること」を忘れていはいけません。セキュリティソフトの導入もやっておきましょう。

今回は、おすすめのセキュリティソフトを2つご紹介します。

ESET インターネットセキュリティ

ESETインターネットセキュリティは、動作が軽い値段が安いという特徴がある。動作の速さは、セキュリティソフト全ての中でもトップクラス。しかも、1年あたり2000円ほどという安さが売り。

セキュリティソフトとしての基本性能は、しっかりしている。セキュリティソフトの性能評価でも高い結果を出している。

安くて、しっかりしているいいとこ取りのセキュリティソフト。

カスペルスキー (kaspersky) セキュリティ

カスペルスキー (kaspersky) セキュリティは、セキュリティソフトの中でトップクラスに性能が高いという特徴がある。

動作は、ESETなどと比較するとすこし重たいが、性能はピカイチ。セキュリティソフトの性能評価では、つねにトップを争う結果をだしている。

最新のウイルスへの対応の速さ、PC内部の検査能力が非常に高い。

値段はすこし高めだが、性能を考えれば適正な金額といえる。

まとめ

いくらスマートフォンやタブレットが普及したとはいえ、仕事などでパソコンを使う機会はあります。

日々、新たなウイルスが広まったりバグが見つかっています。OSをアップデートせず古いままで使うのは、非常に危険。セキュリティに穴があいた無防備なパソコンを使っている状態です。

また、OSのアップデートに加えてセキュリティソフトを導入することも有効な対策となります。

この記事が何かの参考になったら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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