はじめに
皆さん、こんばんは!MINISO(メイソウ)という会社をご存じですか?中国発で日本風の雑貨ブランドです。ユニクロ、無印良品、ダイソーを3で割った会社と例えられます。
変わった日本語が書かれた製品が100円から4000円程度で、様々な商品が取りそろえられている。
そんな、MINISO(メイソウ)はどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :名創優品股份有限公司
創業日 :2013年
創業者 :葉 国富
社長(CEO):葉 国富 ※2020年10月24日現在
本社 :広州市/中国
事業内容 :小売業
応用情報
取引所:ニューヨーク証券取引所(NYSE)
コード:MNSO
時価総額ランキング:—
スポット株価:$19.42
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:—
共同創業者として、日本人デザイナーの三宅順也氏が共同創業者となっている。
MINISO(メイソウ)の特徴
「シンプル・ナチュラル・ハイクオリティ」というブランドコンセプトで、商品は統一感がある。
また、変わった日本語がついているというのも特徴としてあげられる。無印風のボトルに書いてある化粧液の商品名は「保湿補水乳だった」
他にも、不完全な日本語の商品が数多くある。しかし、それがMINISO(メイソウ)のアジなのかもしれない。
最後に
洗練されたデザインで、安価で手に入れやすい日本風の製品。2013年にスタートした会社が、現在では世界80か国以上に展開して4000店舗を超える規模に成長している。
海外店舗が4割となっていて、海外戦略に強いという特徴もある。今後の課題としては、日本の風味、パクリというイメージから脱却できるかだ。
今後のMINISO(メイソウ)の発展に期待していきましょう。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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