オリエンタルランドってどんな会社？

オリエンタルランドとは？

皆さん、こんばんは！テーマパークといえば、どこを思い浮かべますか？東京ディズニーランド、東京ディズニーシーは日本で最も人気のテーマパークです。年間でおよそ3000万人もの人が訪れています。

オリエンタルランドはアメリカのウォルトディズニー社とのライセンス契約でディズニーリゾートを運営しています。ディズニーランド、ディズニーシーどちらにも良さがあり、大人でも楽しめますね！

4月から、ディズニーランドの開園を8時、シーを9時に早め、営業時間を延長します。また、人数制限についても2万人を上限に変更するということです。

パティスリー「サダハルアオキ」とコラボしたグルメ＆スイーツが3月30日から提供がスタートします。1年間の限定商品ということですので、ぜひ一度は味わってみたいですね！

そんな、オリエンタルランドですが、どのような会社なのか見ていきましょう！

基本情報

オリエンタルランドは親会社（京成電鉄）の5代目社長だった川崎氏が会社を設立しました。川崎氏はディズニーランドを日本に招致した中心人物です。京成グループに名を連ねています。

応用情報

オリエンタルランドの事業

東京ディズニーリゾート（ディズニーランド、ディズニーシー）は、アメリカのディズニー本社とのライセンス提供を受けて、パークの運営を行っています。

イクスピアリなどの商業施設やホテルの運営なども手掛けている会社です。

東京ディズニーリゾートの特徴

そんな、ディズニーランドですが、実はアメリカ以外ではじめてできたのが東京ディズニーリゾートです。これは、意外と知られていない事実かもしれませんね！

現在では、世界にいくつもディズニーランドがあります。現在、東京の他に、アメリカ（カリフォルニア、フロリダ）、パリ、ハワイ、香港、上海にあります。しかし、東京以外はすべてアメリカのディズニー社の直営で運営されています。

9月28日にオープンする新エリア

9月28日から、ディズニーランドの新エリアがオープンします。美女と野獣、ベイマックスや初のポップコーン専門店 ビッグポップが登場します。当面は、混雑の防止のためエントリー受付という抽選方式がとられるようです。

新施設は以下のとおり

今回の再開発は、東京ディズニーランドでも過去最大規模で総工費およそ750億円がかけられています。当初は、4月スタートの予定でしたが新型コロナによる休園などの影響で約半年遅れのスタートとなります。

オリエンタルランドのニュース

2021年3月から価格変動チケットを導入することを発表しました。これで、1dayパスポートは8200円から8700円で変動するようにになりました。また、2月からはディズニーホテルの宿泊者向けの「アーリーエントリーチケット」の販売を廃止する予定です。

ほかにも、スタンバイパスやエントリー受付などの様々な手を駆使して、平日と休日の来園者の同じくらいにすることで、三密の防止をめざすようです。

最後に

東京ディズニーリゾートに行くと、いつも感じるのがスタッフの素晴らしい接客力ですね。全体の7割を占めるといわれているアルバイトの1人、1人にも教育が行き届いています。

これは、アメリカのディズニー社のマニュアルや、創業者の教えもあると思いますが、オリエンタルランド社の社員教育が素晴らしいからだと思います。

訪れる人々に笑顔と感動を届ける仕事ってすばらしいことです。今回の感染症でオリエンタルランド社も大変ですが、適切な対策をとって、安全にパークを楽しめるように様々な取り組みを行っているようです。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。