Zoomとは?
皆さん、こんばんは!最近テレワークがトレンドになってきていますね。様々な業種の企業が次々と取り入れています。
これは、新型コロナウイルスの影響で在宅ワークを取り組む会社が増えてきているためです。そこで注目されているのが、ビデオ会議システムです。
Zoomは、最大1000人と同時に接続できるという特徴を持っているサービスで、「Zoom 飲み会」「Zoom ミーティング」といった、今までになかった多様な使い方ができます。
外出自粛ムードの中、リモート飲み会、リモートライブなど非接触の形で、新たな楽しみ方が広がっています。
ただし、「Zoom Bombing(Zoom爆弾)」といわれ、セキュリティの脆弱性が指摘されることもありますがセキュリティレベルは日々向上しています。
Zoomは、ビデオ会議システムに使われている技術を外部に販売するサービスを開始した。ビデオSDKと呼ばれるもの。様々なサービスに「Zoom入ってる」と呼ばれる時代が来るかも知れません。
そんな、Zoomはどのような会社なのか見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :Zoom Video Communications, Inc.
創業日 :2011年
創業者 :エリック・ヤン
社長(CEO):エリック・ヤン ※2021年4月8日現在
本社 :サンノゼ/アメリカ
事業内容 :ビデオ会議システム
応用情報
取引所:NASDAQ
コード:ZM
時価総額ランキング:—
スポット株価:274.5ドル
配当金:—
配当利回り:—
Zoomの特徴
無料版では、100人。有料版では最大1000人と同時に接続できます。会議を開くのも、参加するのも非常に簡単で、録画録音、画面の共有などさまざまな機能が利用できます。
接続が安定しているということも強みで大人数でミーティングを行っても、フリーズするといったことはあまりないようです。
アメリカ、日本ではMicrosoft(マイクロソフト)のTeamsやSkypeを抑えて、シェア1位となっています。
最後に
コロナウイルスの影響で、注目を集めているZoom。アメリカの一部の政府機関などでは、使用禁止令がでるなど、セキュリティ面などで課題はありますが、コロナ渦で最も成長を遂げた企業の1つではないでしょうか。
セキュリティ面では、Microsoft(マイクロソフト)のTeams(チームズ)のほうか優れていますが、勢いは断然Zoomです。
Zoomは、まだ成長段階で今後の対応次第で今の地位を確立できるか、決まるでしょう。1000人という同時接続ができる技術はすばらしいことで、それによってZoom飲みなど、新たな使い方も生み出されています。
ニューノーマルの働き方改革。今後のZoomの発展に期待していきましょう。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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