はじめに
皆さん、こんばんは!仮想通貨というものをご存じですか?暗号資産、デジタルゴールドとも呼ばれていて、近年注目されています。
2018年、大手取引所のcoin check(コインチェック)がハッキングされの580億円分の仮想通貨NEM(ネム)流失した事件が話題となりましたね。
最近は、コロナウイルスの影響でドルや金という伝統的な資産の信頼性の低下から、資産の分散として需要が高まり、価値が高騰しています。
今年の5月に半減期」といわれる数年に一度のイベントもありました。半減期とは、簡潔にいうとビットコインの採掘スピードが半減することで、一般的に価値の上昇が見込まれます。
bitFlyerは、仮想通貨取引所の国内最大手の会社です。 世界でも有数の取引量があります。
そんな、bitFlyerはどのような会社なのか見ていきましょう!
基本情報
正式名称:株式会社bitFlyer
創業日 :2014年
創業者 :加納裕三 (かの ゆうぞう)
社長 :平子惠生(ひらこ けいせい)※2020年3月3日現在
本社 :東京都/日本
事業内容:仮想通貨取引業
Bitcoinが発表されたのが2008年なので、それから6年後にbitFlyerは創業しました。まだ、6年目の若い会社です。
創業者の加納氏は、業界団体(日本ブロックチェーン協会)の代表理事を務めています。
応用情報
取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—
スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:加納 裕三
bitFlyerの特徴
仮想通貨を個人間で取引する「取引所」とbitFlyerと取引する「販売所」の2つの形式で運営されています。
取引所では、Bitcoin(ビットコイン)のみ取引可能です。
販売所では、Bitcoinをはじめ、Ethereum(イーサリアム)、Ripple(リップル)、Bitcoin cash(ビットコインキャッシュ)、Ethereum classic(イーサリアム クラシック)、Lite coin(ライトコイン)、Mona coin(モナコイン)、Lisk(リスク)が売買できます。
また、サービスを利用することでビットコインをもらえるなどのサービスも行っています。
最後に
創業者の加納氏は、業界団体(日本ブロックチェーン協会)の代表理事を務めており、bitFlyerは世界でも有数の取引量があります。
コロナショックともいわれる状況で、仮想通貨は有効な資産保全先として立場をつくれるのか必見ですね。
日本では、仮想通貨に関しての税法制度が不十分なことや、価格の変動が激しいなどの課題は残っています。
しかし、世界でも仮想通貨が注目されているのは事実であり、今後は資産運用において重要な部分となっていくでしょう。今後の発展に期待していいと思います。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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