PayPay(ペイペイ)ってどんなサービス?

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PayPay(ペイペイ)とは?

皆さん、こんばんは!今回は、スマートフォン決済サービス(スマホ決済)最大手、PayPayについてご紹介します。

100億円還元PayPay祭PayPayジャンボなどの大還元キャンペーンを行い、現在3300万人会員数をもつ人気サービスとなりました。

しかし、加盟店の情報を管理するサーバー不正アクセスがあり、260万店の情報が流出したという報道がありました。利用者情報の流出はないとのことですが、気になるできごとです。

そんな、PayPayはどのようなサービスなのか、見ていきましょう!

サービスの基本情報

サービス開始:2018年
会員数   :3300万人
加盟店数  :260万か所
対応カード :YJ!カード、VISA、MasterCard
対応銀行  :ジャパンネット銀行など60銀行以上

運営会社

正式名称 :PayPay株式会社
創業日  :2018年
創業者  :ソフトバンク、ヤフー(親会社)
社長(CEO):中山 一郎(なかやま いちろう)※2020年12月8日現在
本社   :東京都/日本
事業内容 :決済事業

PayPay(ペイペイ)の特徴

スマホ決済は、AlipayWeChat Payなどが中国で急速に広まったことから、注目を集めています。PayPayは、2018年にサービスを開始しました。

PayPayは、実店舗オンラインショップ、今流行りのデリバリーサービスなどにも対応していて、続々と加盟店を増やしています。

また、決済だけではなく、タクシーの配車サービスポイント投資融資など様々な金融サービスを提供する「スーパーアプリ」を目指しています。ショッピングサイトのPayPayモールやフリマサイトPayPayフリマも運営しています。

すべては、親会社ソフトバンク孫会長の計画通りかもしれませんが、日本一のサービスになりました。この、PayPayのシステムは、ソフトバンクが多額の出資を行っているインドのPaytm(ペイティーエム)という会社から技術提供を受けています。

  • サービス一覧
  • 決済(わりかん機能を含む)
  • キャッシング
  • ボーナス運用
  • 請求書払い
  • ピックアップ
  • Uber Eats
  • PayPayモール
  • PayPayフリマ
  • タクシー配車 など

最後に

日本でも、LINE Payメルペイd払いau Payなど様々なスマホ決済サービスがありますが、日本での火付け役はやはり、PayPayでしょう。宮川大輔さんがCMに出演し、大々的なキャンペーンもおこないました。

しかし、そんなPayPayにも何度が問題が起こっており、今回の不正アクセスの件もそうですが、クレジットカードの不正使用などもありました。

決済会社は、銀行クレジットカードなどの個人情報を多く扱う会社です。また、加盟する事業者の情報も含まれますので、情報管理は徹底していただきたいですね。

セキュリティの充実も図ったうえで、今後も、より良いサービスを行ってくれることを期待していきましょう。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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