寧徳時代新能源科技(CATL)ってどんな会社?

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寧徳時代新能源科技(CATL)

皆さん、こんばんは!2021年EVは、メガトレンドの1つです。EVは、Electron Vehicle(電気自動車)のことです。

近年、地球温暖化の問題から環境にやさしい車づくりが注目されています。SDGs(持続可能な開発目標)にも掲げられています。

ハイブリッド車(HV)や燃料電池車(FCV)なども、環境に優しい自動車の1つです。

これらは、NEV新エネルギー車)ともいわれますが、その中でも一番注目されているのがEVです。

EVメーカーといえば、アメリカのテスラモーターズが有名ですね。CATLは、車載電池に強みを持ち、テスラなどの多くの自動車メーカーに電池を供給している会社です。

2021年現在、世界シェアは韓国のLG科学などを抑えて1位となっています。中国の国内シェアは、44.7%1位2位BYD16.5%を大幅に上回っています。

日本のパナソニックもEV用の車載電池の開発を進めていて、CATLと競合しています。2024年には、インドネシア5000億円超えの新工場が完成します。

CATLは、モビリティ関連の企業に積極的に投資を行うことで単なるバッテリーサプライヤーからの脱却を図っています。時価総額15兆円を超え中国最大の自動車関連会社へ成長しています。

8月、車載電池を増産するために最大1兆円の増資を行うと発表した。需要増加を見越して、競合他社を引き離す。



そんな、CATLはどのような会社なのか、見ていきましょう!

基本情報

正式名称 :寧徳時代新能源科技股/Contemporary Amperex Technology Limited.
創業日  :2011年
創業者  :曾毓群(ロビン・ゼン)
社長(CEO):曾毓群(ロビン・ゼン)※2021年8月26日現在
本社   :福建省/中国
事業内容 :車載用電池製造業

CATLの読み方は、「コンテンポラリー・アンプレックス・テクノロジー・リミテッド

ATLという香港の電池メーカーの自動車用電池部門が独立して誕生した。ATLは、日本メーカーTDKの子会社というつながりもある。

ドイツの自動車メーカーBMWとの協業で、大きく成長した。また、中国政府の補助金も追い風となって、CATLの成長をあと押した。

現在、CATLは中国国内以外にもドイツインドネシアなどの海外工場を複数建設している。EVの需要に向けて電池の生産能力を大幅に向上させた。

応用情報

取引所:上海証券取引所(SHE)
コード:300750
時価総額ランキング:—

スポット株価:349.6元
配当金:0.21元
配当利回り:0.07%

主要株主:—

CATLの主要な取引先

日本企業

  • トヨタ自動車
  • 本田技研工業
  • 日産自動車

ドイツ企業

  • フォルクスワーゲン
  • ダイムラー
  • BMW

中国企業

  • 上海汽車
  • 吉利貴社
  • 北京汽車

世界の名だたる自動車メーカーがこぞって、CATL高性能電池を求めて、争奪戦を行っています。EVにとって、電池は心臓部でなによりも大事であることは、言うまでもありません。

CATLが出資している主な企業

  • Byton(バイトン)/中国・新興EVメーカー
  • Neo Lithium(ネオ リチウム)/カナダ・リチウム資源開発
  • SAIC Mobility/中国・モビリティサービス
  • 地平線機器人(Horizon Robotics)/中国・AIチップメーカー



最後に

創業より、グローバル戦略をはかり、快進撃をづづけています。大きなシェアをもっていた、日本のパナソニックを追い詰めている会社です。

12月18日、CATLアリババは、中国の大手自動車メーカーのネット配車サービスのSAIC Mobility47億円の出資を発表しました。様々な分野への投資を加速させています。

新製品の走行可能距離が200万キロを超えると発表しました。現在、実用化されているのが、24万キロほどなので大幅な性能向上される見込みです。

また、2020年上半期の決算では、売上高4900億円純利益525億円となり、好調を維持しています。

CATLは、基地局など高エネルギー密度を必要としない分野向けに、ナトリウムイオン電池を発売すると公表した。発売は、7月ごろを予定している。

注目される全固体電池については、技術的課題が残されているとして商用化には大きな壁があると述べた。

パナソニックもCATLに負けず、劣らずにがんばってほしいですね。CATLの発展と、EVの普及を期待していきましょう。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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