British Airways(ブリティッシュ・エアウェイズ)ってどんな会社?

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はじめに

本日、衝撃的なニュースが発表されました。イギリスの大手航空会社のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が総勢1万2千人の解雇を発表したのです。

新型コロナの影響は、特に観光業や航空会社に影響が大きいとされていましたが、その予想が現実のものになっています。

そんな、BAはどのような会社なのか見ていきましょう!

基本情報

正式名称 :British Airways
創業日  :1974年(前身:1916年)
前身   :英国海外航空,英国欧州航空
社長(CEO):アレックス・クルーズ※2020年4月27日現在
本社   :ロンドン/イギリス
事業内容 :航空業

応用情報

取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—

スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—

主要株主:IAG(インターナショナル・エアライン・グループ)

最後に

今回発表された、IAGのグループ全体の損益は、約600億円の大赤字となってしまいました。前年は、約100億円の黒字だったので大幅に悪化したと考えてよいでしょう。

このニュースは、イギリスだけの問題にとどまりません。先日は、オーストラリアのバージン航空でしたが、航空会社の経営悪化がつぎつぎと起こっているということです。

これは、日本のANAやJALにもあてはまることです。現状を見ていくと今すぐにコロナショックが収まることはないでしょう。

銀行や政府が航空会社に積極的に支援していかないと、日本の航空会社も厳しくなることは間違いありません。

1日も早いウイルスの収束を祈るばかりです。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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