はじめに
皆さん、こんばんは!今回は、日本の大手仮想通貨取引所のCoincheckです。
近年、仮想通貨は「資産の分散」で非常に注目されています。コロナショックによる、株式、債券、金(ゴールド)に代わり、資産の保全の目的でもつ人が増えているからです。
主な理由としては、株式、債券は「追加発行が可能」であるという特徴を持ちますが、仮想通貨の1つである、Bitcoin(ビットコイン)は発行総数が2100万枚と決められていてそれ以上発行できないからです。
この特徴が、金(ゴールド)と似ていることから、Bitcoinは「デジタルゴールド」と呼ばれるのです。
Coincheckは、使いやすいインターフェイスと最低500円から仮想通貨投資をスタートできる手軽さから人気となっている取引所です。
そんな、Coincheckはどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :コインチェック株式会社
創業日 :2012年
創業者 :和田 晃一良(わだ こういちろう)
社長(CEO): 蓮尾 聡(はすお さとし)※2020年11月5日現在
本社 :東京都/日本
事業内容 :仮想通貨取引所
応用情報
取引所:非上場
コード:—
時価総額ランキング:—
スポット株価:—
配当金:—
配当利回り:—
主要株主:マネックスグループの完全子会社(保有率 100%)
最後に
Coincheckは、2018年、仮想通貨のNEMを大量に流失させて経営危機に陥りました。その結果、ネット証券大手のマネックスグループの傘下に入りました。
しかし、マネックスグループの傘下に入ったことでセキュリティの向上、仮想通貨交換業者として正式に登録し、盤石な体制がとられています。
Bitcoinをはじめとする仮想通貨は、コロナショックの影響で今後も注目されていくでしょう。また、現在行われているアメリカ大統領選挙の影響も目が離せませんね!
これからのCoincheckに注目していきましょう。
この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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