LINEってどんな会社?

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LINEとは?

皆さん、こんばんは!スマートフォンを持っている方なら使っていない人はいないでしょう。現代の必須ツールのSNSサービス「LINE」を運営している会社です。

スマートフォンが広まった頃、多くのLINE系のサービスが多くありましたが、LINEに勝てるサービスは1つもありませんでした。スタンプ機能着せ替え機能などが人気となり、現在では、8600万人が利用する人気サービスです。

サービス開始10年目を迎えるにあたり、デザインの大幅リニューアルされました。

公式キャラクターの「ブラウン」や「コニー」も人気がありますね。LINEは、格安スマホ「LINE モバイル」も行っていて、本田 翼さんがCMに出演しています。

Yahooとの合併後の称号を「Aホールディングス(AHD)」に変更することを発表しました。変更日は2月28日。AHDの「A」には、AtoZ(シナジーの創出)、AI、アジア(Asia)という意味が込められています。

AHDは、Yahooの親会社のZホールディングスの65.3%の株式を保有し、ソフトバンクとNAVERがそれぞれ50%ずつAHDの株式を保有するということです。

そんな、LINEはどのような会社なのか見ていきましょう!

基本情報

正式名称 :LINE株式会社
創業日  :2000年
創業者  :NEVER社(親会社)
社長(CEO):出澤 剛(でざわ つよし)※2020年12月14日現在
本社   :東京都/日本
事業内容 :インターネット関連業

応用情報

取引所:東京証券取引所
コード:3938
時価総額ランキング:—

スポット株価:5360円
配当金:—
配当利回り:—

LINEの特徴

スマートフォンの普及に合わせて、様々なコミュニケーションアプリが乱立していました。しかし、現在はLINEの1強といっていいでしょう。今や、スマートフォン利用者で使わない人はほとんどいないサービスへ進化しました。

近年、スマートフォン決済が日本でも普及し始めています。LINEも「LINE Pay」としてサービスを行っており、大々的な、キャンペーンも行われました。ソフトバンク主導のPayPayが主なライバルでしたが、先日、ソフトバンク傘下のヤフーと資本提携を発表し、シナジー効果が期待されています。

また、デリバリー事業では、最大手の出前館とLINEデリマを統合すると発表しました。

シナジー効果:相乗効果のこと。お互いがお互いを高めあうということ。

今では、コミュニケーションにとどまらず、音楽から漫画デリバリーバイト、投資と様々なサービスを手掛ける、総合インターネットサービスの会社になりました。

サービス一覧

  • LINE
  • LINE@
  • LINE for Business
  • LINE Pay
  • LINE LIVE
  • LINE MUSIC
  • LINE モバイル
  • LINE ショッピング
  • LINE バイト
  • LINE デリマ(出前館と統合)
  • LINE 占い
  • BITMAX など多数

最後に

スマホの普及と同時に急成長を遂げたLINE。現在では、生活に欠かせないインフラとなりました。

コロナ渦においても、売上は順調に推移していますが、キャンペーン投資が重なったことで、決算では大幅な赤字となっています。今後は、先行している投資額を回収できるのか注目していかなければなりませんね。

また、2022年にはメガバンクのみずほ銀行と連携したスマホ銀行「LINE Bank」の設立を目指しています。LINEの8600万人を超えるユーザーとみずほの金融ノウハウをを活かす。

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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