SoftBank(ソフトバンク)ってどんな会社?

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SoftBank(ソフトバンク)とは?

皆さん、こんばんは!今の時代、1人に1つのスマートフォンが当たり前になりました。その中でも、ソフトバンクのスマホを使っている人も多いはず、国内の3大キャリア1つでNTTドコモauに続いて国内第3位のキャリアです。

お父さん」シリーズのCMでも有名ですね!CM戦略は、ソフトバンクは進んでいました。その後、auの「三太郎」シリーズなどが、はじまりました。

ソフトバンクG(グループ)は、子会社のソフトバンクの株を追加で売り出すことを発表しましたが、売り出し価格が市場の値段よりも高くなっています。菅政権で通信株価が軒並み下落しています。

7月27日、ソフトバンクGの株価が年初来安値を連日更新し、7000円を割った。これで、年初来高値から約35%の下落した。アリババ、DiDIなど投資先が政府による規制を受けていることが要因の1つ。

そんな、ソフトバンクがどのような会社なのか見ていきましょう!

基本情報

正式名称 :ソフトバンクグループ株式会社
創業日  :1981年
創業者  :孫 正義(そん まさよし)
会長   :孫 正義(そん まさよし)
社長(CEO):孫 正義(そん まさよし)※2021年7月27日現在
本社   :日本/東京都
事業内容 :IT関連業

ソフトバンクの特徴

ソフトバンクが強くなった理由は、孫氏が優れたビジョンと投資センスを持っていたから。インターネットの可能性をいち早く見つけ、M&Aを繰り返し、会社を拡大しました。

有名な話だと、iPhoneの日本独占販売の契約獲得。日本で最初にiPhoneを売っていたのはソフトバンクだけでした。孫氏がApple(アップル)の元社長スティーブ・ジョブズに直談判して日本での発売権を得たという話です。

また、積極的なM&A(買収合併)を行ってきたからである。最近の日本企業はM&Aに積極的だが、ほとんど場合買収した企業をうまくコントロールできないか、シナジー効果を発揮できず失敗する例が非常に多い。

一方で、孫氏はいち早く可能性を見つけて、買収、出資を行うビジョンをもっている。

課題となった2019年

2019年はソフトバンクにとって、多くの課題が残った1年でした。様々は会社に妨害されてしまったとも言えます。

例えば、5G関連でいえばファーウェイですね。ソフトバンクとファーウェイは5Gの関連で提携して5G関連の機器を導入する方向で計画していたのが、アメリカと中国の政治的な戦争に巻き込まれてしまい、結局エリクソン社製のものを使うことになりました。

その、エリクソン社製の機器の不備で長時間にわたり、大規模通信障害を引き起こすことになってしまいました。

有名な買収企業

  • ボーダフォン
  • アームホールディングス
  • スプリント
  • Yahoo
  • ZOZO など多数

これらの様々な企業を買収してソフトバンクは拡大し、日本を代表する企業になった。しかし、有利子負債はダントツの18兆円を超え、日本一の借金企業である。

しかし、孫氏はそんなことに目もくれず、次々と借金し買収を繰り返している。

最近では、Yahoo Japan やZOZOを買収したことでも話題となりましたね。ですが、weworkをはじめとする 投資の失敗でSVF(ビジョンファンド)に対する不信感が現れているようです。

最後に

借金が18兆円、多額すぎる投資の失敗...というと今にも潰れそうな会社に聞こえますが、それ以上の株式を保有しているので、当分問題はないでしょう。(少なくても、孫会長、通信子会社のソフトバンク社長の宮内氏がいる限り。)

私もソフトバンクユーザーで日々お世話になっていますので、今後とも応援していきたいと思います。今後も、みんなをワクワクさせてくれるプロダクトを作ってほしいです。

今後のソフトバンクに期待していきましょう!

この記事が何かの参考になったらうれしいです。最後までご覧いただきありがとうございました。

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