AstraZeneca(アストラゼネカ)とは?
皆さん、こんばんは!今回は、イギリスの製薬大手のアストラゼネカについてご紹介します。新型コロナによって注目される製薬企業の1つです。
腎疾患などの循環器•消化器疾患や肺疾患などの呼吸器疾患などの治療薬の開発を行っています。
コロナワクチンでは、ロシア製ワクチンのスプートニクVと併用した新たな療法を発表しました。
日本でも、ファイザーに続きワクチンの承認申請を行い、9000万回分のアストラゼネカのワクチンを国内生産することを予定しています。
しかし、気になるのがワクチン接種後に「血栓」ができたという報告が複数回上がっているということです。
ヨーロッパの各国(ドイツ・スペイン・フランスなど13カ国)では、ワクチン接種を停止する動きを見せていて今後の動向が注目されます。北朝鮮もワクチンの輸入を目指しているが、アストラゼネカ製ワクチンは拒否している。
日本は台湾に対して113万回分のアストラゼネカ製ワクチンを提供した。さらに、アストラゼネカの治療薬「抗体カクテル療法」にも注目が集まっている。
大規模治験フェーズ3では、病状の進行を約77%抑えることができたと発表した。
そんな、AstraZeneca(アストラゼネカ)はどのような会社なのか、見ていきましょう!
基本情報
正式名称 :AstraZeneca plc
創業日 :1999年
前身 :ゼネカ,アストラ
社長(CEO):パスカル・ソリオ ※2021年8月21日現在
本社 :ケンブリッジ/イギリス
事業内容 :製薬業
イギリスの化学メーカーから独立したゼネカとスウェーデンの製薬会社のアストラが合併してできた会社です。
応用情報
取引所:ロンドン証券取引所(LSE)/ニューヨーク証券取引所(NYSE)/NASDAQ Nordic
コード:AZN
時価総額ランキング:—
主要株主:—
AstraZeneca関連ニュース
2020年12月、米製薬会社のアレクシオンを約4兆円で買収したと発表しました。これにより、がん治療になどをさらに強化します。
12月30日、イギリス政府が世界で初めてアストラゼネカの新型コロナワクチンを承認したと発表しました。また、このワクチンはファイザーやモデルナが開発しているものと異なる治療法なので、超低温の管理が不要で通常の冷蔵庫での保管が可能。
最後に
世界中で深刻化する新型コロナウイルス。日本でも毎日のように過去最大の感染者を出すなど、被害は深刻となっています。
治療薬やワクチンは世界中の人々が待ち望んでいます。ファイザーやモデルナなどのワクチンが続々と承認されています。
ただ、最近話題となっているのが「変異種」と呼ばれるものです。主にイギリス型と南アフリカ型がありますが、アストラゼネカのワクチンは南アフリカ型の変異種に効果が薄い可能性が出てきました。
イギリスの委員会は、40歳以下にはアストラゼネカ製ワクチンを推奨しないという発表したことも、懸念材料ではあります。
しかし、血栓のリスクは非常に低いものと繰り返し主張しているので臨時的なものだと思われます。
現在、新型コロナのワクチン開発競争では、ファイザーに遅れを取っている状況ですが、アストラゼネカのワクチンとスプートニクVの併用した治療法にも期待してきたいですね。
この記事が何かの参考になったら嬉しいです。最後までご覧いただきありがとうございました。
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